恋活イベントの満足度は、何で決まると思いますか。
会場の雰囲気でしょうか。スタッフの対応でしょうか。参加後アンケートを分析した結果は、そのどちらでもありませんでした。
満足度と最も強く連動していたのは、「何人と連絡先を交換できたか」でした。
スタッフの評価が高くても、交換がゼロだった人の満足度は伸びていません。逆に言えば、演出や接客をどれだけ磨いても、結果が出なければ満足には変換されない、ということです。
主催者としては耳が痛い結果ですが、納得もしました。参加者はイベントを楽しみに来ているのではなく、出会いに来ているからです。
もう1つ、はっきり出た事実があります。
「気になる人がいた」と答えた人は大多数でした。にもかかわらず、その全員が連絡先を交換できたわけではありませんでした。
理由はシンプルで、話す時間が足りないからです。
数分で相手が入れ替わる回転式のトークで、初対面の人に連絡先を聞ける人のほうが珍しい。聞けなかったのは勇気の問題ではなく、時間の設計の問題でした。
「参加人数が多いイベントのほうが出会える」というのも、アンケートでは支持されませんでした。
多かったのは「もっと少人数がいい」という声です。
100人いても、実際に話せるのは数人です。残りはすれ違っただけの他人で終わります。母数より、一人あたりの濃さのほうが結果に効いていました。
集めるほど良い、は成り立ちませんでした。
以上の3つから、やるべきことははっきりしました。演出を凝ることではなく、交換できる状態を作ることです。
8/29・8/30のゆめタウン恋フェスは、こう組んでいます。
ポイントは、同じ人と3回接点が生まれることです。一度きりの自己紹介で終わらせません。
1回目は緊張して当たり障りのない話しかできなくても、2回目、3回目があれば関係は進みます。連絡先は「聞く勇気」ではなく「聞ける関係」から生まれるものだと考えています。
参加後アンケートの分析では、満足度と最も強く連動していたのは「何人と連絡先を交換できたか」でした。会場の雰囲気やスタッフ評価が高くても、交換がゼロだと満足度は伸びていませんでした。
そうとは限りません。アンケートで多かったのは「もっと少人数がいい」という声でした。100人いても実際に話せるのは数人で、母数よりも一人あたりに使える時間のほうが結果に効いていました。
多くの場合は時間の設計の問題です。数分で相手が入れ替わる形式では、初対面の相手に連絡先を聞けるほうが珍しい。「気になる人はいた」のに交換できなかった人は少なくありませんでした。
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同じ人と3回接点が生まれる組み方にしました。1対1トーク90分 → モール内を4人で買い物 → フードコートで食事。ゆめタウン徳島/各回80名(先着)。
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