恋活イベントに来る人は、みんな結婚に前のめりなのだろうか。
1,800名が参加した「恋フェス」(アスティ徳島)で、プロフィールに回答した351名の結果は、その想像とはかなり違いました。
最大勢力は「縁があれば」でした。「強く望んでいる」は、全体のわずか11.4%です。
つまり恋活イベントの会場は、結婚を急ぐ人の場所ではありませんでした。9割近くが「いい人がいれば」というスタンスで来ている。
このことを知っているだけで、参加のハードルはかなり下がるはずです。
参加経験を聞いた結果です。
恋活イベントは常連の世界だと思われがちですが、実際は逆でした。
8割が初参加。会場のほとんどが、あなたと同じ「初めて」の人です。慣れている人に囲まれる心配は、まずしなくていい。
徳島に住み続けたいかという問いへの答えです。
半数が、この土地で暮らしていくつもりでいる。そして子どもについても、「欲しい」が176人(50.1%)でした。
地方の恋活は、母数の少なさが弱点だとよく言われます。でもこのデータを見る限り、集まっているのは「ここで暮らしていく前提の人たち」です。
数は都会に敵わなくても、方向が揃っている。地方でやる意味は、たぶんここにあります。
参加者の平均年齢は31.2歳。最も多い層は20代前半でした。20代から40代まで、幅広く集まっています。
「本気の人だけが行く場所」でも、「常連ばかりの閉じた場所」でもありませんでした。
想像していたより、ずっと普通の場所です。
違います。参加者351名に結婚への考え方を聞いたところ、最も多かったのは「縁があれば」で175人(49.9%)でした。「強く望んでいる」は40人(11.4%)にとどまります。9割近くが「いい人がいれば」という温度感で参加しています。
大丈夫です。参加経験を聞いた結果、「初めて」が286人(81.5%)でした。4回以上の経験者は10人しかいません。常連が中心の場ではなく、会場のほとんどが初参加の人です。
平均年齢は31.2歳です。最も多い層は20代前半で、20代から40代まで幅広く参加しています。
会場の雰囲気でもスタッフの対応でもありませんでした。参加後アンケートを分析して見えた、満足度と最も強く連動していた1つの数字と、そこから導いた運営の設計について。
1,800名が参加した徳島の恋活イベント。そのうちプロフィールに回答した351名分のデータと当日の行動を突き合わせたところ、モテる条件についての思い込みがいくつも崩れました。
年収でも身長でもありませんでした。1,800名が参加した徳島の恋活イベントで、351名から集めた「相手に譲れない条件」の集計結果と、そこから見えるマッチングアプリの限界について。